株式会社ADVASA、IPwe Inc,のブロックチェーンスマートプールに日本初のメンバーとして参加。ブロックチェーン事業のイノベーションを加速。

 株式会社ADVASA(アドバサ、本店:東京都港区、代表取締役:小杉 朝光、以下「ADVASA」)は、IPwe Inc.(アイピーウィー、本社:デラウェア州、CEO:Erich Spangenberg、以下「IPwe」)が提供するブロックチェーンスマートプールに、日本初のメンバーとして参加し、直ちに1250件以上のブロックチェーン特許および特許出願にアクセスすることが可能になりました。ADVASAは、広範な特許ポートフォリオを通して、ブロックチェーン事業の更なるイノベーションを加速いたします。

■IPwe スマートプール(Smart Pool)について
 IPweは、年間会員制のスマートプールで知的財産を大規模にライセンスすることにより、企業が新興技術でイノベーションを起こす方法を変革してきました。今年初めにスマートプールを立ち上げて以来、現在350社以上のメンバーがいるブロックチェーンスマートプールに加え、メタバース、デジタルリンク、LiDAR技術の3つのスマートプールも立ち上げています。IPweは技術共有プロセスを合理化することで、ADVASAのようなイノベーターに、重要なブロックチェーン特許ライセンスへの効率的で透明性のあるアクセス方法を提供します。
 日本における給与即時アクセス(EWA)サービスのプロバイダーであり、EWAの主要な技術特許権者となるADVASAと知財分野におけるイノベーションを牽引しているIPweは、2023年第1四半期に米国でジョイントベンチャーを立ち上げ、ブロックチェーンを利用したEWAソリューションを米国の雇用主に提供し、従業員と雇用主の双方がEWAの最大のメリットを受けることができるキーテクノロジー(コア技術)への扉を開いていきます。

■IPweブロックチェーンスマートプール創設者、nChainについて
 2015年に設立されたnChainは、ロンドン(英国)、ツーク(スイス)、リュブリャナ(スロベニア)、マニラ(フィリピン)にオフィスを持ち、堅牢な特許ポートフォリオの維持を含む発明の研究開発を継続し、BSVブロックチェーン上に構築した開発者向けのAPIセット「Kensei」などの商用ソリューションを提供しながらブロックチェーン技術の可能性を前進させる企業です。nChainは現在、約2800件の特許出願を登録し、そのうち約500件が認可されており、政府や企業のクライアントが求めるあらゆる分野の知財ソリューションを提供することができる体制を整えています。
https://nchain.com/

■ADVASAが目指すWeb3、ブロックチェーン構想について
 設立当初から掲げている当社の理念、ビジョンは「勤労な労働者が正当な評価を受けることのできる社会の実現」と「金融包摂の実現」です。当社は、ブロックチェーン技術を通じて雇用主および従業員の双方にとってメリットとなる労働実績の記録とスコアリングを行うことで、これまで活用することが出来なかった労働実績というコアな情報に価値を創造します。さらには、サービス提供者が個人情報を握るというこれまでの仕組みを変革し、本人自身が個人情報を管理するという分散化されたWebプラットフォームの構築を目指す「Web3, Web5」の世界を目標としています。
 現在開発に取り組んでいるブロックチェーン技術では、特に海外におけるSeasonal Worker(季節労働者、出稼ぎ労働者)およびギグワーカーにとって最大の恩恵を創造するものです。労働実績という情報の蓄積と透明化は、労働者を採用する雇用主にとっても最適な人員配置、潜在的リスクの低減などをはじめ、総合的に採用コストを改善します。
 IPweおよびnChainと共にブロックチェーン事業のイノベーションを加速し、「EWA + ブロックチェーン」という新しい金融ソリューションの提供を通じて、金融包摂を実現していきます。

■両社からのコメント
IPwe Inc. President Leann Pinto
 「ブロックチェーン技術で構築された給与即時アクセス(EWA)を通じて米国での金融包摂を促進するというADVASAの使命は、まさにIPweが技術共有プロセスを合理化し、イノベーションを効率的に発生させるためにスマートプールモデルを作った理由です。私たちは、ADVASAと協力し、ブロックチェーンを活用した彼らの自由なイノベーションを促進し、米国の雇用者と従業員に、次世代のEWAソリューションを提供し、金融包摂を促進できることをとても嬉しく思います。」

株式会社ADVASA 代表取締役社長 小杉朝光
 「IPweのブロックチェーンスマートプールへのアクセスは、当社および我々のジョイントベンチャーにとって、ブロックチェーン市場における自由なイノベーションを実現するための最もコスト効率の高い方法であるだけでなく、最も革新的な方法です。nChainの1,250 を超える特許と特許出願から始まる、堅牢で高品質なブロックチェーン特許ポートフォリオを活用して、米国のみならずグローバルに独自の技術を開発・拡大できることは、当社のEWAのイノベーションを次のレベルへ推進し、金融包摂を実現するための最良の選択肢です。」

■IPwe
 2018年に設立されたIPweは、Smart Intangible Asset Management(スマートな無形資産管理)を軸に人工知能とブロックチェーン技術の力を活用したグローバルプラットフォームです。IPweは、明確で検証可能な指標で透明性を高め、コストを下げ、価値とリターンを強化することで、従来の知財市場を拡大しています。IPweを通じて、スタートアップから大企業まで、ビジネスや財務の幹部から知財の専門家まで、誰もがビジネス、技術、法律、財務のレベルで協力し、効率、価値、機会、イノベーションを高め、無形資産をよりよく管理できるようになります。IPweのSmart Intangible Asset ManagementプラットフォームとIPwe Digital Assetsの詳細については、ipwe.comをご覧ください。Innovation matters. Manage it better. IPwe.
報道関係お問い合わせ先:
Mia Mixan
VP – Marketing and Communications
Eメール: mia@ipwe.com
ウェブサイト: https://ipwe.com/

■ADVASA
 ADVASAは金融包摂の実現をミッションの一つとして、従業員への資金提供システム「FUKUPE」を展開しており、エンベデット金融機能の提供、給与即時アクセス立替型スキームの特許ライセンス提供によるパートナーシップ戦略を中心に展開しています。
 日本・米国・韓国・シンガポールなどはすでに特許を取得しており、知的財産(IP)業界において、米国、欧州、中国をはじめとした世界的なネットワークを持ち特許取引に特化したプラットフォームの開発などを手掛ける企業と提携した海外展開も進めています。
 日本においても、デジタル給与の解禁が2023年度に予定されており、給与の受取方法に変化が訪れるという気運が高まる中、ペイメント事業者各社との連携・協議を進め、給与そのものを即時に受け取れる、本来のEWA機能の提供準備を進めてまいります。
会社名:株式会社ADVASA
代表者:代表取締役 小杉 朝光
所在地:東京都港区元赤坂1-2-7 赤坂Kタワー4階
設 立:2017年4月
資本金:20億5951万5022円(資本準備金含む)
事業内容:
・労働者への資金提供システムの開発・OEM提供
・Fintech、AI、ブロックチェーン等のシステム開発
URL:https://www.advasa.co.jp